6月20日より28日まで「スイスフラワーハイキングツアー」を17名様にご参加いただきツアーを行いました。
20日は成田空港に前泊し、翌日、日本からスイスへの唯一の直行便「スイスインターナショナルエアライン」で出発です。

(エアバスA340 エコノミークラスも各席液晶モニターを備え、約12時間のフライトも退屈せずに過ごせます)
定刻より少し早めにチューリッヒ空港に到着。
バスでベルン郊外を通り、約2時間20分でベルナー・オーバーラント地方のアルペンリゾート「グリンデルワルト」へ。
ホテルに到着し、一旦お部屋へ。
旅の疲れがありますので、この日は宿泊ホテルで夕食です。

(ホテルクロイツ&ポスト、雰囲気の良いレストランでした。)

(皆さん食欲旺盛。ビールやワインもおいしくいただきました)
いよいよ2日目ハイキングの開始です。
ただ残念な雨模様ですが、ガイドさんから花は満開と聞き着たい一杯で、登山鉄道に乗り込みました。

(登山鉄道の中)
グルントからヨーロッパ一長いロープウェイでメンリヒェンへ。
約35分乗車します。

(ロープウェイからの空中散歩)
メンリヒェンに到着したら。
???
雪模様でした。まぁ標高2227mの所なので、夏でも雪が降ったりしますが、約20cmの積雪。ここまで降るのはこの時期としては珍しいとのこと。
フラワーハイキングがスノーハイキングに??
ただ、雪のしたではありますが、花々はきれいに咲いて尾で迎えしてくれました。

(雪の下に咲くアルプス3大名花「アルペンローゼ」)
祈りが通じたのでしょう。雲に隠れていた「アイガー」も姿を見せてくれました。

(アイガーの北壁をバックに集合写真)
約2時間かけてゆっくりハイキング。
クライネ・シャイデックで、昼食です。今回のツアーでは、最初に昼食場所は決めていません。当日のコンディションによって歩く場所などを変える場合があるからです。たださすがスイス、どこに行ってもおいしいものが待っています。

(パンをくり抜いてその中にスープが入っています。さすがに上西さんお勧めのレストラン。おいしかった・・)

(今回グリンデルワルトをガイドしてくれた上西洋一さん。当地に住んで早15年。素晴らしいガイドさんです。)
午後からは、登山鉄道に乗車し、ユングフラウヨッホ展望台へ。
途中のアイガー北壁駅では5分間停車し見学します。

(アイガー北壁の急斜面を見学)
ユングフラウヨッホ展望台では、通常1時間ほど見学するツアーが多いようですが、当社ツアーはゆっくり1時間30分見学。
みんな、高度障害(高山病)が出ないように、水分をたくさん取り、ゆっくり行動します。

(スフィンクス展望台3571mも残念ながら視界なし)

(スフィンクス展望台からは天候が良ければ、アレッチ氷河の眺望を楽しみます。)

(天候が悪くても氷の宮殿など見学できるところがあります)

(さすが山岳観光先進国、3000mを越えるところでもこんなにきれいな水洗トイレが完備。ちなみに下水はグリンデルワルトまでパイプで流しているそう)
下山後も楽しみは尽きません。夕食はミートフォンデュを楽しみました。

(ミートフォンデュ)
グリンデルワルトは、美しく落ち着く町。
日本を代表するアウトドア用品メーカーのモンベルもグリンデルワルトにお店があります。

(モンベル、グリンデルワルト店)
翌日はようやく晴れ。ホテルの前からもアイガーが目前に眺められます。

(ホテル前からアイガー)
この日は、エッシネン湖へのショートハイキングとツエルマットへの移動です。
バスドライバーにメンヒやユングフラウを眺めることができなかったことを伝えると「いいところに連れて行ってやる」とのこと。
連れて行ってくれたのがこちら。

(左からアイガー・メンヒ・ユングフラウを眺められるところ)

(ツゥーン湖の展望台)

(連れて行ってくれたドライバーのマークスさん)
この日は快晴です。気持ちの良いドライブです。

(車窓からはこんな景色が続きます)
いよいよエッシネン湖へのショートハイキングです。
これぞフラワーハイキングという景色が続きます。

(可憐な花々とのんびりした?牛たち)

(エッシネン湖)

(お昼ご飯は、素敵なレストランでソーセージやパスタをいただきます)
午後は、峠越えで日本では体験できないカートレインを体験。

(列車に車を載せ、列車で峠を越えます)
いよいよ、ヴァリス山群、マッターホルンの麓の町「ツエルマット」に入ります。
ツェルマットは、環境保護のため電気自動車しか入ることが出来ない町。手前のテッシュで列車に乗り換えます。
そしてツエルマットで登山列車に乗換え、この旅のハイライトのひとつ「ホテルリッフェルベルグ」に向かいます。

(登山鉄道の窓からマッターホルンが見えた時は歓声があがります)

(ホテルリッフェルベルグはマッターホルンを眺めるには最高のロケーション)

(夕食もマッターホルンを眺めながら)

(こんなに素敵な食事を楽しみます)
この時期の日の入りは21:55頃。日の出が5:10頃です。

(夕暮れのマッターホルン)
ちなみにホテルリッフェルベルグはこんなところ。

(ホテルリッフェルベルグ外観)

(客室内)
翌日も快晴。
登山鉄道でゴルナグラート展望台へ。
360度の展望を楽しみました。

(左モンテローザ・右ゴルナー氷河)

(ツエルマット在住の日本人ガイド中村さんにガイドしてもらいました)

(美人の中村さんと一緒に記念撮影)
ローテンボーデンからリッフェルベルグまで、ゆっくりハイキング。

(リッフェルゼーの有名な逆さマッターホルンもきれいに見えました)

(最高のハイキング日和)
リッフェルベルグで昼食をとり、午後はフィンデルバッハからツエルマットまでハイキング。
今日からツエルマットで2連泊です。

(ツエルマットは世界中からハイカーの集まる国際山岳リゾート)
ツエルマットの2日目はフリータイム。希望者と一緒にクラインマッターホルン(標高3883m)へ。

(快晴。マッターホルンをバックに。イタリア側やフランス・モンブランも見えました)
一旦ツエルマットへ下り、ツエルマットのcoop(生協)で各自昼食を購入し、希望者は更にスネガ展望台へ。

(coopは果物など食材も豊富)

(ライスサンドイッチという名称でサーモンのおにぎり??が売られていました)
スネガでお昼を食べた後、更に歩きたい人と一緒に、ステルゼーからマーモットトレイルを歩きました。
そうここの楽しみは、コレ。

(自生のエーデルワイス)

(エンチアン。エンチアン・アルペンローゼ・エーデルワイスでアルプス3大名花。全て見ることが出来ました)

(そしてヤギたちもお見送りに来てくれました。)
最終夜は久々の日本料理で締めくくり。
日本料理店「妙高」はサービスもよし、日本人料理人の佐藤さんが作る料理を堪能しました。

(刺身にうるさい富山県人もおいしいと絶賛の刺身盛)
最終日は、スイスアルプスがラッピングされたナイスバスでチューリッヒへ。
楽しかった旅は終わりを迎えました。

今回嬉しかったのは1月に行ったハワイ世界遺産を歩くのご参加10名様中6名様に再度ご参加いただけたこと。
これは当スイスツアーを宣伝してくれた「J様」に感謝です。
次回ツアーもよろしくお願いします。
添乗:吉田昇一